小6サッカー選手のオスグッド

オスグッドは成長痛であるから時期を待つと言われるが治療で対応できる

場合もある。

例えば、片方の膝だけ痛い場合は対応しやすい。

なぜなら左右の筋肉のバランスが崩れているから痛みがでるのである。

痛みのでる側に筋肉の緊張が偏っているためである。筋肉の緊張を

開放すればよい。

場合によっては骨盤や体のねじれを治すことも必要になる。

両方の膝が痛い場合は太ももの前側の筋肉を中心に体全体を見て

治していく。

子どもは針治療が苦手だが一度経験すれば、問題ない。

小6のサッカー少年は、片方の痛みだったので1度で痛みは完全に取れた。

投稿者:motegi

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